スポーツ学部の学生がなぜ海外でインターンシップ?

 

自己紹介

橋新功一(ハシシン コウイチ)です。 読みずらいですよね。すみません。滑舌が悪くて、自分でも噛むくらいです。。さて、今回が記念すべき初の執筆になるわけですが、まずは僕の素性を明かしておこうと思います。
関東在住でスポーツ健康政策学を学んでいて、大学3年次を休学し、セブに留学に来ています。
スポーツ健康政策学って何?って感じですが、ざっくり言うと、スポーツを多角的に捉えて、新たな価値を創造しようよっていう学問です。ゆえに、大学は「ボランティアもスポーツなんじゃないの?」なんていう、普通に考えたら意味のわからない事を言っています。僕も入学当初は、バカなんじゃないかなと思いました。けど、これってすごく理にかなってるんですよね。
現代ってグローバル化によって社会がすごく複雑化してますよね。
何を持って複雑かというと、ここでは「ニーズの多様化」とでもしておきましょうか。複雑だからこそ、いろんなとこで全てが繋がる社会だし、既存の概念なんて簡単に書き換えられます。かつ、スポーツが文化として(良くも悪くも)完全に成り立った現在、他の文化や事象とも容易に繋がるわけです。また、ある一つの専門だけでは、社会問題の解決の糸口を探す事が出来ないと思います。
ボランティアの例を挙げると、、、
1、地方が過疎化によって、朽ちてきている
2、キーワード、、、若者・刺激・コミュニティ開発・力仕事
3、スポーツに従事する人材がコミュニティ開発を兼ねて、地方へ。
4、スポーツ系学生が赴き、ボランティア

の流れでいけば、わかりやすいのではないでしょうか。これはよく言われるコミュニティ開発の典型ですが、、、つまり、ぼくが何を学んでいるかというと、もちろんスポーツなんですが、それ以外の学問を学ぶことが非常に多いです。スポーツ系と聞いて、、、ゴリゴリ・実技ばっかりなんて考えたこともあるのではないでしょうか?少なくとも、アカデミックなイメージがないのがステレオタイプでは?例えば、文化人類学、NPO、メディアなどを学んでいます。イメージとはかけ離れているのではないでしょうか?

 

 

目標

そんな、ぼくの目標は「保健体育をツールとして日本のに従事」し、「多様性を認め合い、生きやすい社会を構築する」ことです。なんだか壮大な気がしますが、いたってシンプルです。「あっ生きるっていいな。楽しいな。」って感じながら生きることって気持良くないですか?だから、貧困など、世界で起きる不条理は変えていかないといけないですよね。つまりは社会を変えるわけです。社会って人の集まりです。結局、行き着く場所は「個人」なわけです。教育って国(社会)の根幹ですから。だったら教育にコミットしましょう。てことです。

 

 

趣味・活動

何よりも旅が好きです。日本って他人の目を気にする文化が色濃いじゃないですか。でも海外って違くて、例えば公の場で堂々と鼻ほじってても平然としてられるんです。最高です!活動に関してですが、現在某NGOのユースメンバーとして、貧困のない公正な社会を目指して活動しています。具体的には啓発活動をしています。やはり、市民レベルで認識・行動を変えていかなければ、社会は変わりません。同志と組んで開催したり、自ら母校に懇願し主催したり、最近も語学学校内で開催させていただきました。微力ですが、無力ではないので、地道に頑張りたいと思います。
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(ミャンマー・ヤンゴン対岸ダラ地区にて)

 

なぜ海外で海外インターンシップ?

なぜ海外で海外インターンシップ?てことですが、大きく分けて2つあります。

 

スポーツの真の価値

これまで、そして特に現代のスポーツの情勢を見てください。相撲界、プロ野球界、バドミントン界、世界的に蔓延するドーピング、FIFA汚職など世界のスポーツ情勢を見てみると、もはやスポーツの本来の価値は姿を消しています。いや抹消されています。本来、スポーツは余暇活動として、ヒトの営みを支えてきました。つまり、それ自体が目的だったのです。しかし、現在のスポーツの価値はツールとしての意味合いが99%でなないでしょうか?もちろん、ツールとしての価値を否定しているわけではないですし、むしろ肯定しています。保健体育をツールとして教員になろうとしているわけですから。

しかしながら、形骸化していく価値に危機感を覚えたのです。故に、今後スポーツに従事する人材として、本来の価値を把握する必要があると思ったわけです。また、東京2020を控えた現在、岐路に立たされていると感じているので、その点も考慮した結果、価値を把握する必要があると考えました。

 

しかし、日本は経済大国に成長し、かなりいい環境でスポーツをすることが容易なので、日本ではその価値は真に理解することは難しいでしょう。そこで、発展途上国でスポーツにアクセスすることが容易ではない人を対象に活動することで、目的が達成できると思ったのです。そして、今月からセブで、音楽とスポーツを通して子供たちのライフスキル教育をしているNPOにて海外インターンシップをします。

Web

 

 

問題解決能力の獲得

前述した通り、社会が複雑化しています。おのずと、活きるスキル(受け身でいうと、求められるスキル)も高度になっていきますし、特定で万能な能力などもはや存在し得ないでしょう。けれども、ざっくり言ってしまえば「問題解決能力」に尽きるでしょう。どんな状況でも、課題を突き止め、糸口を探り、解決を図る。業界によっても多少なりとも異なるとは思いますが、先のプロセスは同じでしょう。海外という異文化世界での活動では自ずと、様々な複雑な問題が起こるでしょう。その中で必ずしや、問題解決能力の獲得が図れると考えたわけです。

 

 

おわりに

今回、セブターン様に執筆の機会いただいた大きな理由は「発信」し「受信」できることでした。自らの経験を、整理し、同時に不特定多数の方に閲覧していただけるという大きな武器がセブターン様にはあります。発信したコラムが閲覧された方のにとって有益であれば、幸いですし、フィードバックがあれば僕にとっても喜びであり成長に繋げることができます。みなさん、ご意見よろしくおねがします!

これからよろしくお願いします!

このコラムを書いた人
橋新 功一(Hashikoh)

橋新 功一(Hashikoh)

スポーツ健康政策学を学ぶ大学3年次休学中のが関東在住学生。将来は保健体育をツールとして教育に従事すること。そして、それぞれが多様性を認め合い、生き易い社会を構築します。日本のみならず世界に住む人が人として生きることができれば気持ちがいいですよね。シンプルです。

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