英語が学べる料理人!?語学学校付属のレストランでの海外インターン

今回は「料理人インターン!?語学学校付属のレストラン」の責任者、宮井様にフィリピン・セブ島での海外インターンシップについてのお話を伺いました。

求人情報も掲載しておりますのでぜひご覧ください。

 

 

世は大グルメ時代!?セブ島で腕を振るう敏腕料理人

 

 

Q.セブに来る前は何をされていましたか?

 

12167613_736184003180515_1578296653_n僕は中学を卒業してから料理の道に入りました。フレンチのシェフとして約10年程働いていました。僕は田舎出身なんで外の世界、特に海外への興味があって。仕事も同じことの繰り返しということもあり、つまらなくなってきたし、ちょうど仕事を初めて10年ということもあったので海外に行こうと決断しました。気付いたら翌日から香港で働いていましたね、ケーキ屋さんでしたけど(笑)そこで4年ぐらい過ごし、まぁいろいろあって、今度は台湾に行きラーメン屋さんを立ち上げました。それで結構なところまで上り詰めたんです。中国語圏にはかれこれ17年程いましたね。その間にも東南アジアを中心に各国の市場に行ってはそこの食材を使って料理を作ったりもしていました。

 

 

 

Q.そこからセブで働くまでの経緯をお伺いしても宜しいでしょうか。

 

今お世話になっている語学学校のオーナーとは元々友人で、昨年の学校の立ち上げの際に「他の学校では絶対に提供できない料理を提供してくれないか」とお願いされてセブに来ました。実は僕の拠点は台湾に置いていまして、フードプロデュースの立ち上げ等をしています。ですので、僕がこの学校で専属で働いているわけではなくて、外注されているという立場になります。メニューの構成、スタッフに技術を伝えること。トレーニングをして僕がいなくなっても料理を再現できるようにすることがここでの僕の仕事です。ここはスタッフ達が育つまではしっかり見ようと思っているんですが、まぁ時間がかかりますよね(笑)

 

 

Q.料理人インターンとはまた珍しいですけど、受け入れるメリットとは何ですか?

 

基本的にはフィリピン人をスタッフとして雇っているわけですが、彼女達には絶対にできない仕事があります。例えば彼女たちは本物の日本食を食べたことがないですし、もっと言えば醤油の違いもわかりません。食べ慣れていないですからね。彼女たちの作った料理の味見をしてもらえるというだけでも価値はあると思っています。

 

 

未経験歓迎!料理と英語を学べる唯一のインターン

 

 

Q.貴社の特徴を教えて頂いて宜しいでしょうか?

 

 

th_IMG_3928イメージは語学学校の中にあるレストランという位置づけですね。学校の中にあり生徒様に提供していますが、学校が直接経営しているわけではないんです。フィリピン留学を知っている人からすれば珍しいんじゃないですかね。なので、夕ご飯は生徒様からお金を頂いて食事を提供しています。そのかわり、どこの語学学校よりも美味しい料理を提供しているという自信はあります。

 

 

 

 

 

Q.どんな人をインターンとして受け入れたいですか?

 

やる気があれば料理の未経験者でも全然OKです。いつの時代でも料理が作れるというのは大きなアドバンテージになりますし、単純に良い経験を提供できるんじゃないかなとも思っています。あとは日本の調理師学校で勉強する学生さんだったりも受け入れたいですね。海外に目を向けている職人の卵はいっぱいいると思うんです。彼らには海外に来てもらって、海外で働くとはどういったものなのかを経験しいてもらいたい。学校なんかよりうちで働くほうが間違いなく面白いですし、いい経験ができると思います。まず英語のクラスを確保してもらえて、またスタッフ間の会話も基本すべて英語。この環境はなかなか見つからないでしょう。

 

 

Q.インターン生はどのような経験が出来ますか?

 

DSC_0010英語の勉強、料理の腕を磨くという経験以外にも、海外でどのように食材を見つけ仕入れをするのかを知ることが出来ますし、提供するメニューも一緒に考えてもらいます。もっと忙しくなりますが、希望があれば語学学校の業務にも携わることは可能です。あとは元英語教師がキッチンスタッフとしている点もインターン生にとっては大きいのではないかと思います。希望としては単純に生活や文化の違い(日本とフィリピン)を経験し、カルチャーショックを受けて頂きたいですね!

 

 

 

 

Q.インターン生に求めるものはなんですか?

 

言われてからやるんじゃなくて、主体的に行動して欲しいです。例えば「あれがやりたい」、「こういうアイディアはどうだろうか」など自ら発信して欲しいですし、まず受け身では何も成長しません。私自身の経験からも海外で何かをするっていうことはそういうことだと思うんです。

 

 

腕一本で心を震わす料理の魅力…夢は世界一周食旅行

 

 

Q.インターン生には何を学んでどうなって欲しいですか?

 

希望像はね、彼らがどっかの国で店を持ってもらって、僕が食べに行く。「あなたにお世話になったからご飯食べていってください」ってならないかなぁと(笑)弟子たちに成長してもらって僕の夢である世界食旅行が楽しいものになれば最高ですね!(笑)

 

 

Q.ご自身は今後はどうされる予定ですか?

 

12165681_736183999847182_414470455_nあくまで計画ですが、元々の予定では日本に帰って自分で店を持ち、台湾、香港などでシェフになりたい人を日本に連れてきたいと思っています。その彼らがスキルを付けて国に帰ってもらって自分で店を持つ。そうやってアジアを中心に展開しようと思っています。その次はヨーロッパでも同じことを。日本人も向こうでインターンのように修行してもらうといった関係性を作りたいですね。その次はカナダ、最後にニューヨークにも。ここまで行くと僕の仕事は終わりです。流れが出来ればそれらの店を回る世界旅行が僕の仕事になっているはずです!いいなって思いません?(笑)

 

 

 

 

 

 

Q.なぜそれほどまで料理の世界にのめり込んでいるのですか?

 

料理ってね、面白いんですよ。一言でいうと“自分を表現”できるんです。例えば、人の顔とかを見ていて、「あーこの人今こんな料理をたべたいやろなぁ…」。で作ってみるんです。それで中にはね、僕の作った料理を食べて泣いてくれる人がいるんです。そんな大げさなって思うんですけど、やっぱり嬉しいですよね。いいこと言いましたけど、実は料理の道にささげようと覚悟が決まったのが20歳ぐらいの時なんですよね。当時4年付き合ってた彼女にその時振られまして、、いやーへこみましたね(笑)それで“女は裏切るかもしれないけど料理は裏切らない!”って。そんな感じです(笑)

 

 

Q.海外へ挑戦する若者(料理に興味がある人)にメッセージをください。

 

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僕は勉強が嫌いで、中学をでてから料理の道を歩んできたんですけど、その時に「何か一つの道を貫けば、年齢を問わずお金を持ちであろうがなかろうが、例え雲の上の様な人だろうが、みんなが対等に自分をみてくれるから。だから一生懸命やったらね、今はわからないかもしれんけど将来的にはよかったなって思うぞ」って、当時の師匠に言われてね、今思うとそうだなって思うんですよ。腕一本の世界。本気で料理の世界で上を目指すなら、そこまで行くのにはすごく時間がかかるし、苦労もします。僕はあの時海外に行くという決断、振り返ればしんどかったけど一歩踏み出せて本当によかったなって思っています。海外に一歩踏み出すことは必ず自分を変えてくれるはずです。あなたもその一歩を踏み出してみませんか?

 

 

 

インタビュアーの感想

 

料理を愛する宮井さん。一見怖そうな顔だちですが、物腰が柔らかく、こと料理に関しては情熱にあふれる方でした。未経験者の受け入れにも積極的で正直私がインターンとして働いてみたいと思ったほどです。いつまで宮井様が学校にいらっしゃるかわからないですが、この機を逃してはもったいない。英語学習+料理に興味のある方は是非チャレンジしてみては?

 

 

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