女性限定!セブ唯一の医療専門小規模語学学校での海外インターン

本日は「女性限定!セブ唯一の医療専門小規模語学学校」を経営されている海仲様にフィリピン・セブでの海外インターンシップについてのお話を伺いました。

 

求人情報も掲載しておりますのでぜひご覧ください。

 

 

医療現場で感じた英語の重要性

 

 

Q.日本では何をされていましたか?

 

国際空港の近くの病院に看護師として5年程勤めていました。

 

国際空港の近くということもあり、航空機内で体調を崩したパイロットやお客さんが搬送されてきたり、周りにある工場で働く外国人労働者、また薬物の密輸疑いのある人などもきたり、そういった環境で仕事をしていました。

 

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Q.看護師を辞めセブ島に来たきっかけを教えてください。

 

理由はいくつかあるんですけど、学生時代の経験が英語学習や海外に目を向けるきっかけとなっていたんだと思います。

 

学生時代、私が通っていた看護学校は国際的なものに力をいれている学校でした。アメリカにも姉妹校があったので専門学校2年次に2週間ぐらいアメリカで研修も経験しました。その研修期間中に現場まで救急車に乗って患者さんの元まで行くこともあったんです。日本でも脳外科病棟のナースとして働いているときに外国人パイロットを集中治療室で担当することもありました。

 

でもそういった時に“大丈夫ですよ、心配ないですよ”という言葉すらかけてあげられなくて、、、それがすごく悔しかったんです。

 

今後を考えたらナースはプラス何かを持っていないとダメだと思ったきっかけでもあり、その後ナースとして5年という一区切りついたタイミングで次のステップへと進むために英語を勉強しようと思い、留学を決意しました。

 

 

 

Q.そこからセブ島で医療系語学学校を立ち上げるまでの経緯を教えてください。

 

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2013年の11月頃から3か月間の留学した後、2つの語学学校でスタッフとして働いたんです。働いてみて感じたことは、自分の思ったような対応がなかなか生徒さんに出来なかったり、実現したいことがあってもオーナーと折り合いがつかない事も多くて。

 

それで、とりあえず自分が実現したいことを全部ノートに書きだしていったんです。そうこうしているときにフィリピン人の友達から“なんでYUMIは自分で学校作らないの、作ったらいいのに”って感じで言われまして、、、それで自分で作っちゃいました(笑)

 

 

医療英語に特化した小規模語学学校

 

 

Q.貴社の事業内容、特徴等を教えてください。

 

受け入れが30人未満の小規模で医療英語に特化した語学学校です。

 

ESLコースと医療コースがあって、ESLは超初心者に特化した独自のカリキュラムがあります。フィリピン留学に来る人は超初心者がかなり多いなかで、そういう人たちが短期間であっても楽しく、上達した実感がわけるようにプログラムしています。オリジナルの教科書をつくって私も定期的に時間外授業などをして英語学習のサポートしています。名付けて“超初心者 英語アレルギー克服プログラム”です。

 

医療コースは、現地の病院に行って見学だけでなく、実際のナースについて回って現場を一緒に見ることができます。英語学習では、痛みの表現や、身体名称、症状を聞くなど医療で使われるような単語の勉強や使い回しなどは基本としてありまして、後はその人の専門領域や学びたい分野に特化して勉強していただけます。災害医療や、手術、公衆衛生、熱帯医学など幅広くカバーしています。医療英語担当の講師は全員臨床経験を持つナースです。

 

 

 

Q.今後の貴社の目指す姿はありますか?

 

基本的には医療者をたくさん受け入れていきたいので、勉強中の学生さんの受け入れには力を入れていきたいと考えています。

 

広い視野を医療の学生さんに持ってもらいたいので、英語の勉強+日本とは違う環境で暮らしている人達を見ることで、日本がすべてじゃないんだよっていうことを学生のうちに経験してもらいたいと思っています。その他、医療者のキャリアアップのサポートなど、すべての面で質を高めていきたいと思っています。

 

また気軽に医療英語を学べる時間を私たちが提供できればいいなと思っています。ずっとアットホームでいたいなと思っているので、たとえ短期であっても医療関係者が気軽に留学に来てもらえる学校にしたいですね。

 

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Q.貴社のインターン生はどのような事が経験できますか?

 

やる事は多岐に渡るんですけど、まだできて1年の学校なので新しい企画や、整えていく必要があるところもたくさんあります。ですので意見とかはオープンですし、自分でなにかしたいことがあればそれを応援できる環境であると思うので、積極的に行動してもらえればと思っています。

 

あと英語を使う機会はスーパー多いです。先生や秘書たちと仕事をやってもらっていますし、経営者が私とフィリピン人なので基本的なコミュニケーションは基本は英語になります。本人が望むのであれば、会話やすべてのやりとりは英語になります。宿泊先にあたるホテルの人とのやりとりなど、外部でも英語は使うので、バリバリ鍛えられると思います。

 

 

 

Q.インターン生に求める能力、スペック等はありますか?

 

“真面目さ“ですね。求めているスペックは基本的に必要としていません。学ぶ姿勢があれば、英語も簡単な会話が出来ればオッケーです。PCの操作系のスキルなども特に必要ありません。ワードプレスなど業務で使ってもらいますけど、基本的には鍛えるので問題ありません(笑)

 

また基本的に私は仕事のことは結構厳しいです。看護のやり方を取り入れていて、

 

一つの項目をこなすために

“その目的”、“手順”、“なぜそれが必要なのか”、“その結果は?”

 

などをしっかり考えてもらって、インターン生の仕事内容はすべてそうやってインターン生に作ってもらっています。

 

 

目で見て肌で感じることの大切さ

 

 

Q.インターン生には貴社で何を学んで欲しいですか?

 

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海外に出る人に求められる基本になると思うんですけど、違いをそのまま受け入れられる人間性ってすごく大事だと思うんです。

 

良い悪いの判断はその後でいいから、そこはスポンジのように吸収していってもらいたいですね。やっぱりインターン生に来てもらったからには、この国での価値観を知り、自分自身の変化をしっかりと受け止めて成長して欲しいと思います。

 

 

 

Q.ご自身が海外経験で学んだ事を教えてください。

 

自分の物差しや常識は、日本であれば日本の、自分であれば自分の常識でしかない。

自分にとっての当たり前は他人にとっては当たり前じゃない。

 

色んな人がいて、人それぞれだとはわかっていたし、そういった教育も十分すぎるほどに受けて来たんですけど、やっぱり“教育を受けるのと、実際に感じるのではギャップがある”ので、それを海外に出てめちゃくちゃ実感しました。

 

それこそ人が生きる喜び、人生の過ごし方というのは人それぞれでいいということをここで学びました。

 

 

 

Q.最後に海外に挑戦する若者にメッセージをください。

 

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海外に興味があって、それを抑えている感情の原因が“日本での就職”だったり“離職への怖さ”だったり、もしそういうのが理由なのであれば全く心配する必要はないので、絶対に出て経験して欲しいと思います。また出るのであれば、自分の常識をいったん捨て欲しいですね。それが出来るか出来ないかで、得られるもの、経験できるもの、今後あなたが進んでいく道は大きく変わってくると思います。

 

結局すべては自分次第なので、思い切って挑戦して欲しいですね。

 

 

インタビュアーの感想

 

医療の分野に長く携わっていた彼女だからこその視点や考え方を持っており、フィリピン留学の特徴や改善点などを独特の視点から見られている方だなと感じました。インターンに興味がある看護師の方がいれば間違いなく最高の経験、ステップアップの場になるのではないでしょうか。女性起業家のもとで、今後のキャリアのロールモデルを見つけたいという方にもぜひおすすめしたい海外インターン先です!

 

 

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