顧客のニーズを掴め!オンライン英会話事業での海外インターン

過去の苦い経験から、海外インターンシップに挑戦しようと決意

大学時代のロンドン留学〜商社勤務の社会人時代を経て、フィリピンで現在海外インターンシップをされている峯岸さんにインタビューさせていただきました。オンライン英会話事業を行う会社にて、顧客のサービス体験を向上させるためカウンセリング業務などを行う海外インターンシップ生を募集中です。

 

Q.セブ島に来る前は主にどんな活動をされていましたか?

 

大学時代には、10ヶ月ほどロンドンに語学留学をしていました。その傍ら週末マーケットで、ファッションデザイナーのアシスタントとして洋服の販売等もしていました。大学卒業後は、靴をメインで扱う商社にて、営業・企画の部署で4年ほど働いておりました。海外の展示会へ出張に行き、海外メーカーやブランドの開拓・交渉・商品の出荷管理などを行っていました。その後、海外生活に向けての資金稼ぎのため、旅館で3ヶ月仲居を経験しました。

 

 

Q.どういった目的で海外インターンシップをしようと思ったのですか?

 

①海外で外国人と仕事をする経験を積み、よりグローバルな人間になるため
以前、ファッション業界で働いていた際に、海外メーカーとのやり取りをすることが多かったのですが、日本での常識が通用せず、様々な面で苦労をした経験がありました。オーダーした色や仕様と異なる商品が間違って日本に到着してしまい、提供先のクライアントから信用喪失、値引きで利益減、また出荷の遅延が起きるなどトラブルが頻発していました。ただ、宗教上の休日や、交通事情等を把握したうえで、クライアントに事前に交渉をしたり、ディストリビューターとして海外メーカーをもっと上手くコントロールできたのではないかと思っています。もし、当時の自分がもっと文化や宗教、国民性などに理解を持てていたら、よりスムーズにやり取りも出来たのではないかと、今でも反省しています。今回の海外インターンシップは、そんな失敗を繰り返さないように自分を成長させる良い機会だと考え、応募することにしました。
②英語力アップのため
英語環境に身を置き、スピーキング力を鍛えたかったからです。大学時代にロンドンに留学したことで、日常英会話はある程度話せるようになりましたが、表現がカジュアルすぎることや、電話応対や、交渉時、価格やクレームなどの繊細な話をするには英語力は不十分だとも感じていました。仕事上で英語を使うことで、意思疎通をよりスムーズに行えるようになることを目指しています。

 

 

Q.海外インターンシップで行っている業務内容を教えてください。

カウンセリング業務を行う海外インターンシップ生

私のシフトは朝8時~夕方5時の8時間勤務です。午前中4時間は、カウンセラーとして、カウンセリング業務を行っています。まず会員様の現状を把握するためにヒアリングを行い、英語力診断を行ったり会員様の目的や目標に合った教材やオススメの講師を紹介しています。サイトの使用方法や、レッスンを受ける際になにかトラブルなどがあれば解決方法を提示したります。また、モチベーションのあがらない会員様や勉強方法のわからない会員様の相談に乗って、自身の学習経験を話して、激励することもありますし、教材や講師などに対するお叱りのお言葉をもらうこともあります。午後4時間は、生徒としてレッスンを受講しています。レッスン後には生徒として気が付いたこと・改善点をトレーニング部門のスタッフに伝え、オンライン英会話講師の質を上げる活動に取り組んでいます。1日の最後には日報記入をして業務終了です。

積極的に自分からコミュニケーションを取ることで道は開ける

 

Q.海外インターンシップを実際に行い、現実はどうでしたか?

 

カウンセラー業務で、会員様に直接接するので、「わからないことを聞かれたらどうしよう」というプレッシャーを感じていました。また、カウンセリングに来られる会員様お一人お一人、状況が異なるので、マニュアル通りにはいかず、臨機応変に対応することが多いことも不安要素の一つでした。分からない質問をされたら、問い合わせ履歴などから過去の似た事例を探し、担当者に確認して回答していました。社員の方々と業務外でもコミュニケーションを取るようにし、誰がどの分野に詳しいのかをしっかり把握するように心がけていました。サービス内容が日々進化・改善されていくので、カウンセラーとして常に最新の情報をキャッチアップしておかなければならず、そのスピードについていくのにも必死でした。自身も会員だったとはいえ、すべてを知り尽くしているわけではないので、知識の装着が1番大変で、今でも知識のインプット中です。

 

 

Q.困難に対してどういった気持ちで乗り越えることができましたか?

 

「なんでも聞いてね」と言ってくれる先輩社員や「徐々にでいいからね」とサポートしてくださる社員がいてくださり、いつでも気軽に質問ができるので心強いです。わからないことがあっても質問することを恥ずかしいと思わず、自分からどんどん聞きその場で解決する、スキルも知識もどんどん吸収するつもりで業務に取り組んでいます。あとは、場数を踏むことで度胸もつきました。最初は分からないことが多くても、次第に知識も経験もついていき、自信がついて自身の言葉でお客様とお話できるようになってきました。

 

 

Q.海外インターンシップ通して、身に付いたスキルはありますか?

 

海外インターンシップ前よりコミュニケーション能力がさらに身につきました。日本人の会員様がメインなのでカウンセリングでは基本的に日本語を使用しますし、オフィス内でのやりとりも日系企業で日本人スタッフが多いので、受け身でただ業務をこなしているだけでは英語を使う機会が少ないなと感じました。なので自分からフィリピン人講師に話しかけたり、ランチに誘ってみたりと積極的に行動するようになりました。
フィリピン人の同僚とのパーティー

Q.英語力はどの程度伸びましたか?

 

全体的に向上しましたが、特にリスニング力が伸びました。職場のフィリピン人の同僚が話す通常のスピードであれば、意識せずともほとんど理解できるようになりました。毎日4時間のレッスンで発音教材やカランメソッドを用いてトレーニングした効果が出ていると思います。じっくり英語と向き合う時間が増えたため、今までなんとなく発音していた音の構造が、頭でも理解できるようになりました。

 

 

Q.海外インターンシップ後の一番の違いはなんですか?

 

フィリピンに来る前の私は、比較的ルールや時間などに厳しく、自分自身もそれに縛られていたし、他人にも求めることが多かったのですが、フィリピンでは電車やバスなどを例にとっても、日本のように時刻表ピッタリに来ることなどはあり得ないので、良い意味で臨機応変に、ゆったりと物事を考えられるようになったと思います。自分の価値観がすべて正しいわけでないことに気付くことができ、他者への許容範囲が広がった気がします。

 

 

一歩を踏み出す大切さ。「点」の経験はいずれ全てが繋がる

 

Q.海外インターンシップ後の進路の予定は何ですか?

 

まだ明確に決めてはいませんが、ワーキングホリデーで他国で働くことも視野に入れています。また、日本国内での外国人のサポートに携われる仕事にも興味があります。求人フリーペーパー発行の企業に勤めていた際に、外国人と雇う側の言葉の壁、労働に対する価値観の違いなどをたくさん耳にしました。今後、日本人の労働力不足に伴って、より外国人労働者に頼らざるをえないと思っているので、誰もがストレスなく働ける社会にするにはどうしたらいいか?と考えるようになったのが背景です。他にも、自分の経験を活かして、海外生活に興味あるけれど一歩が踏み出せないような学生や社会人の背中を押せるような留学サポートなども行いたいと考えています。海外との架け橋のような存在でありたいと考えています。

Q.海外インターンシップに挑戦する若者にメッセージをお願いします。

 

自分の人生を振り返ると、一見、「点」のようにバラバラに見える経験でも全てが繋がっています。仕事に関しても、人に関しても、学生時代のアルバイトや留学経験、社会人になってからの営業経験、営業アシスタント、仲居など、それぞれで得たスキルが、今の自分を作り上げています。今は先行きが見えなくても、経験は自分を絶対に裏切りません!お金を払ってでも経験を積み重ねていくことが大事だと思います。 海外インターンシップでは語学留学と異なって、仕事を通じてネイティブの方とよりリアルな交流を経験することができます。留学するよりも費用も安く抑えられますし、少しでも興味があるなら、一歩を踏み出さない手はないと思います。

 

 

Q.海外インターンシップ中のすごいor面白いエピソードはありますか?

 

先月、会社の行事でクリスマスパーティがありました。フィリピンで有名なDJをゲストとして迎え、約500人もの講師・日本人スタッフとともに、ゲームやダンスをして盛り上がりました。クリスマスパーティ以外にも、仲の良いフィリピン人講師や日本人スタッフと定期的にアクティビティを企画しています。先月は近くのビーチに行き、みんなでバーベキューをしたり、ビーチバレーをしたりととてもいい経験になりました!

フィリピン人スタッフとクリスマスパーティー

 

 

Q.フィリピン人と一緒に働き、衝撃エピソードはありますか?

 

私はフィリピン人といえば、常に気さくで明るいイメージで、悪く言えば、あまり一所懸命働かないイメージがあったんですが、実際に一緒に働いてみると、残業するほど仕事熱心な人もいますし、中には仕事の傍ら大学に通う講師もいてその勤勉さにも驚きました。。

フィリピン人スタッフとの日常

 

 

インタビュアーの感想

これまでたくさんの海外経験を積まれてきた峯岸さんにインタビューをさせていただきました。全くの英語初心者、海外未経験者でなくとも、仕事を通じて更に英語力を磨くのに海外インターンシップは有効であることがインタビューからも伝わってきました。もちろん英語初心者という方でも、海外インターン生向けの無料レッスンを受け、英語力を向上させることが出来ます。峯岸さまもおっしゃられていたように、「経験」は将来の自分を絶対に裏切らないでしょう。興味のある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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