フィリピン海外インターン1か月目のワタシ。〜その心境の変化〜

皆さん、こんにちは。

Remmieこと佐藤仁美と申します。

 

フィリピンインターンが始まり、ほぼ1か月が過ぎました。

節目ということもあり、この1か月間で感じた私の心境の変化について順を追って紹介していこうと思います。

ぜひ自分がインターンをしたらどうなるか、想像しながら読んで頂きたいです。

 

①当初の想い

長年の夢で会った海外での就労を経験することができ、

夢が叶ったことを実感しています。

 

ここに来たばかりの頃は、

日本での恵まれた生活を捨ててまで、ここで生きる価値があるのかと自問自答しました。

たとえば、

学校の施設は、日本と比べるとはるかに汚れていますし、古いです。
トイレ、シャワー、エアコン等の設備も度々壊れます。あと、Wi-Fiも不安定です。

 

ですが、〝海外で働きたい〟というのは、私の長年の夢でした。

もしここに来ないという道を選んでしまったら、

私はきっと後悔し、自分が生き続ける限り、海外への想いを抱き続けていたでしょう。

この選択をしてよかったと今は思っています。

 

 

②やりがい

この選択をしてよかったと思えるのには、1つの重大な理由があります。

それは、語学学校という場所が〝夢の集積所〟だからです。

 

私の通う語学学校の場合、

日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、タイ、ロシア、スペインから学生が、英語を学びに訪れています。

たくさんの夢や目標、想いを抱いた方たちがいます。

 

そんな人たちをサポートし、応援することが、

私たちスタッフの仕事なのです。

たとえば、

授業、部屋を変えたい。

授業、先生、生活、成績等の悩み。

私の場合、できるだけ新入生の顔と名前を覚えられるように自分から話しかけるようにしています。

 

そして、同じ国籍のスタッフが学校に滞在しているかどうかは、

とても重大なポイントであると思っています。

安心感が生まれますから。

 

そんな学生たちと知り合ったり、仲良くしたり、交流したり、

私自身とても刺激を受けます。私にもチャレンジしたいことは山ほどありますから。

それが、私にとってのやりがいであり喜びです。

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③今、現在の自分

当初は、英語もうまく聞き取れず、会話もたじたじでしたが、

仕事も順調に覚えていき、

上司や周りのスタッフに支えられながらうまくいっています。

 

自分では、海外に働くなんて無理なのではないかと思った時期もありました。

たとえば、主に、

英語で仕事内容の説明を受けても理解できなかったり。

ネットを使って主に仕事をするのに、Wi-Fiをつなげられなかったり

 

ですが、このような安定の時期を迎えることができて本当によかったです。

ポイントは、全部とはいかなくても問題を1つ1つ解決していくことです。

幸運にも、私には日本人の先輩がいました。

落ち着いて、ゆっくりと、、そしたら、きっと大丈夫です。

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④今後の課題

今後は、仕事にも慣れてきたので(失敗もしますが)、

自分自身の成長のために、英語の勉強も徐々に自分の生活の中に組み込んでいこうと思います。

今までは、頂いている授業4つの予習・復習と仕事内容の確認等に時間を使っていたので。

 

細かく言うと、たとえ簡単な英会話でも会話する人によって、

聞き取りやすい人と聞き取りにくい人に分かれます。

ある程度、聞き取れるようになって会話を進めていけるようになりたいです。

 

あと、頭の中で日本語→英語の順番で組み替えているので、

これを英語で考えて英語で会話できるようになりたいと思っています。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

これが、1か月経った私の今の心境です。

 

これから、フィリピンで海外インターンを目指す方、応援しています。頑張ってください。

インターン中の方、共に努力していきましょう。

このコラムを書いた人
佐藤 仁美(Remmie)

佐藤 仁美(Remmie)

人生を模索し続けた大学4年生。“人と違う道を歩むこと“をモットーに、卒業後、フィリピンインターンを決意!現在の目標は、海外移住。現地で生活し、現地の大学院に通って、開発学を勉強すること!世界で一番好きな言語は、中国語。只今、タガログ語も学びながら、英語に磨きをかけようと計画中〜!新規ライターになりたい方はこちらから

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