社会人こそ、フィリピン海外インターンシップに行くべきだ!その”意外な”理由

 

社会人こそ海外インターンシップに挑戦するべき理由

 

変な固定観念持っていませんか?

 

社会人の方に質問です。

「海外インターンシップなんて、大学生が行くもんでしょ。」と、”海外インターンシップ=無給の簡単なお仕事体験”という固定観念を持っていませんか?

 

 

最近、社会人の方の海外インターンシップ挑戦事例も多くなってきました。(2月3月の渡航者のうち約6割が社会人の方)

仕事を休職されたり、転職のタイミングで渡航されたりと状況は様々ですが、お仕事を持っている社会人の方が中長期の海外インターンシップに参加するには制約もあるでしょう。

 

ただ、私個人的には「社会人こそ海外インターンシップに挑戦するべき!」だと思っています。

 

今回はその理由をお話させていただきます。

 

そもそもどんな社会人が海外インターンへ?

 

社会人が仕事を辞めてまで海外インターンへ行く理由はなんでしょうか?

 

多いのが

・ワーキングホリデーへの準備のため

・海外就職も考慮に入れた転職準備のため

の2つです。

 

どちらも”英語で仕事をする”という点、英語力により”選択肢の幅が広がる”という点が共通しています。

 

このように、海外インターンシップで”英語で仕事をする”という経験を通して、自身のスキルアップを図り、次の選択肢に繋げたいという意欲的な社会人の方が傾向としては多いです。

 

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損得勘定のないフラットな人間関係を築けるから

 

社会人こそフィリピン海外インターンシップへ行くべき理由は、ズバリ「損得勘定のないフラットな人間関係を築けるから」です。

 

社会人生活の人間関係は面倒くさい

 

社会人生活では“面倒くさい人間関係”で疲れてしまっている方も多いのではないでしょうか。

 

・上司に気を使って頻繁に飲み会に行かなくてはいけない

・お客様の都合に振り回され続けてこりごりしている

・休日も仕事関係者以外となると気を許せる友人が少なくてストレスが発散できない

 

こういった悩みを抱えている方も多いと思います。

 

人間関係に利害関係が生じている

 

それは「社会人生活での人間関係には利害関係が生じているから」です。

 

よく「学生時代の友人は損得勘定がないから一生の友人として付き合える」と言われますが、

社会人になって出会った相手はあくまでもビジネスパートナーであり、友達ではないので本当の意味での大事な存在にはなかなか出会えないと思います。

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フィリピンに素敵な出会いがあるかも?

 

しかし、フィリピンでの海外インターンシップでは損得勘定を抜きにした出会いをもう一度経験することができます。

 

なぜなら、インターン生がサポートする留学生はビジネスのために来ているわけではなく、純粋に夢や目標に向かって英語を勉強しに来ているからです。

同じような夢や目標に、利害関係なしで突き進んでゆける、そんな素敵なの仲間達に出会える良い機会になるかもしれません。

 

 

学生時代のような開放感や充実感

 

そんな友人たちと夜は時間を忘れてお互いのことを語り合ったり、休日は学生時代のように海で思いっきり遊び尽くしたり、

社会人として厳しい世界で生きてきたからこそ感じる開放感や、充実感が必ずあるはずです。

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これでいいんだ

 

海外インターンへ行って、様々な生き方に触れた方からよく耳にするのが、「これでいいんだと思えるようになった」という言葉です。

 

・別に会社に縛られなくてもいい

・お金だけを目的にせずにもっと自由に生きてもいい

・恥ずかしがらずに勇気を出してまずは一歩踏み出してみればいい

 

もしかするとあなたの今後の人生において本当に大切な気づきを得られるターニングポイントになるかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

私が「社会人こそ海外インターンシップへ行くべき!」と声を大にして言う理由とは、

 

「損得勘定のないフラットな人間関係を築けるから」

 

というものでした。

 

海外キャリアへのファーストステップとして選んだ場で、学生時代のように一生付き合っていける友人と出会えたら最高ですね。

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社会人として培ってきたみなさんのスキルや経験を、フィリピンのため、日本のため、世の中の人のために使ってみませんか?

 

お問い合わせはこちらから

 

このコラムを書いた人

江浪 啓典(Kei)

バギオでのフィリピン留学、セブ島の語学学校での長期インターンシップ、セブターンでのカウンセリングを通して数百人の英語学習、留学生活、海外インターン挑戦をサポート。セブターンを通して「一歩踏み出す大切さを伝え、思いっきり背中を押す」ため、日々奮闘中。新規ライターになりたい方はこちらから

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