【全公開】3ヶ月の海外インターンシップの費用と成長記録を書いてみた
「セブ留学」というワードは、既にたくさんの方々がご存知だと思います。
とにかく安い、マンツーマン授業が受けられるということで人気のセブ留学ですが
フィリピン留学の行き先はセブだけではありません！
バギオ、クラーク、マニラ、バコロド、イロイロ等、選択肢が意外と多いんです。
今回は、セブ２校とバギオ１校訪れたことのある私が
それぞれの特徴を独断でまとめてみました。
学校選びや地域選びに悩んでいる方はぜひ参考にしていただければと思います。
・セブ留学に興味がある人
・バギオにもちょっと興味がある人
・地域選びに迷っている人
一番違いを実感したのが天気です。というか
気温
です。
常夏で常に暑いイメージしかなかったフィリピンですが、バギオはとても涼しいです！
今私はバギオの学校に通っているのですが、暑がりの私でも半袖短パンだとたまに寒いです。
冷房は設備されてませんが、問題ありません。
日本の春くらいの気温です！
セブは想像通りでした。常に半ズボン短パンで過ごしていました。
ただ建物の中は冷房ガンガンなので、何かしら羽織るものは必要です！
これも天気のせいなのか、少し性格が違う印象を受けました。
セブの方々は、とにかくフレンドリーで常にテンションが高く
友達同士でよくくっついているような、気温と同じくとても暖かい（熱い？笑）印象を受けました。
バギオの方々ももちろんフレンドリーで話しやすくはあるのですが、
少しだけ日本に近いというか、セブよりは落ち着いている印象を受けました。
学校によって違うと思いますが、地域による違いはあると思います。
セブは大学生も多く、若くて明るい雰囲気ですが
バギオはご年配の方も来られるので、セブよりは落ち着いた雰囲気だと思います。
セブには勉強以外のボランティアやアクティビティ等も
自由に楽しみたいという学生さんが多く、
バギオはマニラ空港から6時間ほどかかるというのもあり、
勉強に集中したいという学生さんが多いような印象を受けました。
どちらの地域もフィリピンの中では治安の良い地域だと思います。
強いて言うならバギオの方が治安はいいと思います。
セブはストリートチルドレンを目にすることは珍しくないですが、
バギオはほとんど見かけません。
なんとなく道もバギオの方が整備されている印象を受けました。
ただ、ストリートチルドレンも相手にしなければ
危険な目に会うことはめったにないので
貧富の差を生身で感じるという経験もできるという面ではセブがいいかもしれません。
セブでもバギオでも最低限の注意（夜一人で出歩かないなど）を払っていれば
安全な留学ライフを送れると思います！
ちなみに私はフィリピン留学中に一度も危険な目に会ったことはありません^^
ビーチというものを考えるとやはりセブが勝ってしまいます。笑
学校によっては徒歩圏内でビーチがあったりもするので、
海に毎週行きたいという方や、ダイビングライセンスをとりたい等の方は、セブをおすすめします。
レストランやスーパー、クラブなども学校のすぐ近くにあることが多いです。
一方バギオはよく監獄みたいだと言われますが、
それはスパルタ校という平日外出禁止の学校のことで
平日外出できる学校ももちろんあります！
遊ぶところもちゃんとあります！笑
週末はクラブやバーみたいなところでワイワイすることも。
ちなみにビーチまでは4時間かかりました。笑
これらの意見はあくまでも主観的なので、
参考程度に見ていただければと思います！
どちらの地域もそれぞれ長所と短所がありますし
どちらも魅力的で学校選びは迷いますよね。
自分の中で何を優先するのかを決めると、
決断しやすいかなと思われます！
もっとくわしく知りたい方はぜひぜひお気軽にご連絡ください！^^
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