留学後に海外インターンシップを選んだ3つの理由

 

こんにちは!私は現在大学4年生で、昨年半年間フィリピンに滞在し、語学留学とインターンシップを経験しました。今回は、なぜ私が留学後にインターンシップをすることにしたのか、その理由についてお話します。
 
こんな人に読んでほしいと思っています!

-これから留学する人
-留学したことがある人
-海外で働いてみたい人
-実践的な英語を身に付けたい人
-英語とビジネスを同時に学ぶことに興味がある人
-ワーホリか海外インターンかで迷っている人
-海外インターンに興味があるけどハードルが高いと思ってる人
-自分を変えたい人

1つでも当てはまった方は、ぜひ読んでください!!

 

海外インターンシップを選んだ3つの理由

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語学留学よりお金がかからないから

正直にいうと、これが一番の理由です(笑) だって、いくらフィリピン留学が安いからといっても、授業料や航空券代、ビザ代、娯楽費などを合わせると月に15万円以上はかかります。ということは、もし半年間語学留学したら、かなり低めに見積もっても 15万×6ヶ月=90万円…!!それでも欧米留学より安いとは思いますが、留学費用の全てを自分のアルバイト代で用意したいと思っていた私には、厳しい金額でした。
 
それにひきかえ、インターンシップだと、企業にもよりますが、ビザ代や宿泊先での滞在費、食事の補助を出してくれたり、中には有給のとこもあります。しかも、語学学校で英語を学んだ後に、実際に英語を使って働く経験ができるなんて、「安いし英語力つくし、なにこれ一石二鳥じゃん!!!」ということで、語学留学の後にインターンシップをすることに決めました。

>>なぜ安い??海外インターンシップが安いと叫ばれる理由
1ヶ月間の海外インターンシップの費用

 

自分を変えたかった

と、ここまでだとただお金がないからインターンを選んだみたいな感じですが、もちろん他の理由もあります(笑)インターンシップを選んだ(金銭的理由と同じくらい)大きな動機として、成長したい、自分を変えたい、という思いがありました。私はフィリピン行きを決める前、所謂 ”デキる” 学生たちと出会う機会がありました。彼/彼女らと自分を比べた時、私に圧倒的に欠けているものは「考える力」であると気づきました。そこで、海外でのインターンシップという経験の中で、自分で考え能動的に行動する訓練をすればその力が培えるのではないか、と考えました。
 
金銭面のみで考えると、ワーホリという選択肢もあったかもしれませんが、まずワーホリの定義として、

ワーキング・ホリデーとは、2国間の協定に基づいて、青年が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
(Wikipediaより引用)

ということなので、ワーホリはあくまで休暇を楽しむことが第一目的であって、就労は小遣い稼ぎ的な位置付けなので、私の目的とは違うと思いインターンシップを選びました。

>>ワーホリを2年した私が考える海外インターンシップの良さ

海外でのビジネス経験を活かし、自身のキャリア形成に繋げたかった

上記で記載したとおり、”考える力”を育みたい。そのためにはプロのビジネスの環境に身をおくこと。そして海外といった、自分にとって未知の世界で手探りでもありながら、行動しながら、考えていく。そういった機会を求めていました。実際にやはり期待通りでした。良い意味でも、悪い意味でも環境が整備しながら、シチュエーションに応じて、臨機応変な対応を求められる。そういった行動をしながらこれ私得意かも?これは苦手だな…といったことは真剣な業務に取り組んだからこそ、わかったことかと思います。

 

海外インターンシップを経験してみて

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一石二鳥どころか一石五鳥くらいの経験ができました。(笑)

想像以上のコスパ

目標通り、大学生しながらアルバイトで貯めた自分の貯金だけで半年間過ごせました!(パチパチ) 休日はフィリピンの離島のリゾート地に行ったりして楽しみましたよ。節制生活していたわけではありません。フィリピンのコスパ、素晴らしい。
 

英語力の圧倒的成長

3ヶ月間スパルタな語学学校で1日約12時間勉強していたのですが、この生活を半年続けていたらモチベーションを保つことができず、途中でだらけてしまっていたと思います。
 
そしてある程度英語を話せるようになると、停滞期が訪れたのですが、それを打破してくれたのがインターンシップでした。私の英語力の伸びが鈍くなった原因として、今まで覚えた語彙のみで不自由なく意思疎通できるようになったため、新しい語彙の習得がないからだ、と語学学校の先生に指摘されていました。インターンシップ中の私の業務の1つで、英語でビジネスメールのやりとりをしていたのですが、そこでは今まで使うことのなかった単語がたくさん出てきました。社内の公用語も英語で、日常会話とは違うビジネス的な英語に悪戦苦闘しましたが、まさに使える語学力が身につきました。
 
語学留学×インターンシップの相乗効果ですね!帰国後に受験したTOEICでは、特別な対策はしていなかったですが満足のいく点数が採れました。TOEICの問題はビジネスで使う語彙や表現が多く登場しますが、インターンのおかげでビジネス英語への抵抗がなくなっていたからだと思います。

 

その国への深い理解

インターンシップと単なる留学の異なる点の1つに、インターンではその国のことをより深く知れるということがあると思います。業務内容にもよりますが、フィリピンの魅力を日本人に広めるためにフィリピンのことを勉強したり、法律に詳しくなったり、もちろん経済発展も身を以て体験しました。また、休日もフィリピン人の友人と過ごすことが増えました。語学学校で関わるフィリピン人のほとんどは英語の先生でしたが、インターンを始めると、会社の従業員や滞在先の隣人たちと仲良くなりました。貧富の格差が大きい国なので、異なる職業に就いている人たちの間で価値観が大きく異なります。友人の幅が広がることで、私は様々な階層の人の考え方を学びました。インターン先の従業員のみなさんと行った1泊2日の旅行はとても楽しく良い思い出として残っています。

 

成長と価値観の変化

働くといっても、日本国内ですら一般的な大学生がやるような普通のアルバイトしか経験のなかった私にとって、海外の企業でのインターンシップは挫折の連続で、失敗して迷惑をかけたこともありました。でも、苦しんだ分成長することができたと断言できます。
 
日本とは違う環境、しかも途上国と呼ばれる国なので、予想外のことが多々起きます。それらに対応するために、先を読んで様々な選択肢を考える習慣がつきました。これは考えることが苦手で何事も直感で行動していた私にとって大きな成長となりました。また、フィリピンで働く経験をしてよかったと心の底から思う理由として、働くことへの考え方の変化があります。日本では生き生きと働いている社会人をあまり見たことがなかったのですが、フィリピンでは皆楽しそうに働いているのを見て、働くということを気楽に考えられるようになりました。辛いこと大変なことがあってもどうにかなるように世の中できてるし、悲観的に考える必要ない!って。成るように成るんです。漠然としてますが、こう考えられるようになったことは、今後の私の人生に大きく関わるのかなと思います。

>>経験者が語る】海外インターンシップのメリット・デメリット総全集

 

就活にも有利な3つの理由(コソッ)

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私は帰国後すぐに就活をしたのですが、海外インターンシップの経験は面接時にすごく興味を持ってもらえました。私は就活のネタ作りでインターンをしたわけではないし、インターンをしたという事実よりそこで何を学んだか、ということが大事だということを声を大にして言いたい(!!!!!!)のですが、インターンで培われたビジネス的視点は少なからず役立ちました。結果的には外資系のITコンサルティング企業に就職できたは海外インターンを経験したからこそと言っても過言ではございません。
 
企業の採用担当者が聞き飽きた大学生活でのエピソードトップ3として、【サークル、アルバイト、留学】ということがよく言われます。留学経験者なんてごまんと居るわけです。そんな中、海外経験で人と差をつけたいと思ったら、インターンがいいんじゃないかな〜と。。以下が主な理由の3つです。

裏付けの理由を実際の業務を通じて裏付けできる

私は〇〇が得意です!なぜなら~のなぜならの部分が実際の業務経験で裏付けをすることができます。これの何がいいかと言うと、採用担当者は採用するにあたり、コイツは自社でもパフォーマンスをあげることができるのか?ということを判断されているのです。なので、業務を理由にあげることで再現性を示すことができます。

多様なバックグラウンドでのチームプレー

外国人、また社員、インターンシップ生。年齢も立場も文化も違う状況の中で、円滑にコミュニケーションを取りながら、業務に取り組む。そして成果をあげていくということは非常に良い成功体験になりました。また通常の学生生活とは違って、色々人とコミュニケーションをとることがコミュニケーション能力はぐんと上がったと実感しています。

プレ就活を経験することができる

いわゆる、面接慣れということです。インターンのタイミングで履歴書作成、また面接を行ったことで、面接ってこんな感じなのか!という全体感をイメージすることができました。イメージができないことは人にとっては非常に不安になるかと思うので、一度経験したことは自分にとって大きな機会でした。

 

>>【衝撃】既卒負け組が海外インターンシップを通した逆転劇
>>【最新版】留学は古い?就職に活かすなら海外インターンシップ

 
海外に興味があるけど、ただの語学留学だけだとつまらないな〜、なんて人にも私はインターンシップをおすすめします。
短期の海外インターンシップもおすすめですよ!
>>夏休みに海外インターンシップをおすすめする5つの理由

 

私がしていた海外インターン先はこちら

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語学学校で習得した英語を海外インターンシップを通してブラッシュアップすることは、英語上達するのに最適です!私がインターンシップしていたのはこちらの不動産企業です!インターン生は主にビザに関する業務を行います。クライアント対応や営業によって、高度な英語力、お客様対応力が身につきます!そして、日本にはない環境で働くことで、逆境に耐える経験や、現地従業員のポジティブな姿勢から多くのことを学ぶことができます!

>>”ビジネス基礎力”を育成する不動産事業での海外インターンシップ

 

さいごに

今回は、私が海外インターンシップに参加するに至った理由と、実際得たものについてお話ししました。私の場合、海外インターンに望んでいたことと現実の間に、悪い意味でのギャップは全くなかったと言えますね。私はインターンシップ中に、日本から来たインターンシップ生に(他社でのインターン生も含め)10名以上会いましたが、やって後悔したという人を聞いたことがありません。また、インターンをする動機としては、やはり「成長」を求めていた人は多かったように思います。
 
新しいことへの挑戦って、怖くて不安で一歩踏み出すのに勇気がいりますよね。しかもそれを異国の地でするわけです。でも、そこを乗り越えたら成長した自分が待っていると思うとワクワクしませんか?ここまで読んでくれたあなたは、海外インターンシップに少しでもワクワクを感じているのでは?
 
長くなってしまいましたが、言いたいことは、海外インターンはハードル高くないよ!ってことです。なんせ私は、語学留学より安いからって理由で選んだくらいですから(笑)それは冗談としても、自分には無理だと決めつけないで挑戦してみてほしいなって思います^^

 

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このコラムを書いた人
三宅 睦美

三宅 睦美

大阪の大学4年生。3年生の時に半年間フィリピンで留学とインターンを経験。フィリピン大好きで気づいたら3回行ってました。趣味は旅行、温泉地巡り、ハイキング、服作り、読書などなど(^o^) フィリピンから帰国して就活を経験したので、そのあたりのお話もできたらと思います!

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