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夏に海水浴をするのは当たり前で、冬に海水浴をする人はいませんよね!(笑)もしそんなことをしたら風邪を引いてしまうように、物事には、取り組むべきタイミングがあります。それは、海外インターンシップの場合にも言えることです。今回は、海外インターンに行く時期ごとに分けて、それぞれの特徴を説明していきます。
低学年つまり、大学1.2年生の時期に海外インターンシップをする場合は、大学の長期休暇を利用して、1.2ヶ月ほどの短期海外インターンシップをすることがおすすめです。自分の目標などが決まっていない状態だと、どこの海外インターンシップに行けばいいかわからず、方向性が定まらないまま、海外インターンシップ先を選ぶことになります。はじめは誰でもそうなので大丈夫なのですが、仮に、自分に合っていない海外インターンシップに長期間行ってしまうとせっかくの貴重な時間を無駄にすることになります。まずは、短期で海外インターンシップについて知ってから、その経験を元に長期の海外インターンシップを検討してください。
この時期の海外インターンシップでは夏休みの2ヶ月間を利用して行くことが多いです。そこで、海外で働くことを経験しておくことが、その後の進路を決める材料になります。そして何より、海外インターンシップでは、現地滞在費が無料で、英語の授業も受けることができるので、留学代わりに海外インターンシップをすることも可能です。大学1.2年の時期は、いろんなことに挑戦して、自分の方向性を決める時期です。そうゆう自由な時期だからこそ、大胆かつ慎重に選択して経験を積んでいきましょう!
海外インターンシップに行く目的で多いのが「就職活動に活かすため」という理由です。実際に海外でのビジネス経験があることや、英語が使えるということは就活では、武器になります。だから、そういったスキルや経験を得るために海外インターンシップをする学生が海外インターンシップをする時期が、就活が始まる前です。
また、就活が始まってしまうと忙しくなるため、なかなか長期間の休みを作ることができなくなります。だから、就活が始まる前の余裕のある時期に海外インターンシップをする学生もいます。そのため、大学3年生の時期に海外インターンシップや留学のために休学する人が一番多くなります。大学3年生なれば、短期、長期問わず海外インターンシップをすることの重要性や、必要性がわかりますし、ある程度自分の進む方向性が見えていたり、就活という目標もあるので、方向性が大きくずれてしまうことは少なくなります。
だから、この時期の海外インターンシップでは目的を持って、1年間休学をする人が多いです。海外インターンシップをする人が多いのも、海外留学の場合は、長期滞在すると数百万円の費用がかかってしまいますが、海外インターンシップの場合は、滞在費を負担する必要がなくむしろ給料をもらえるので、費用を抑えることができるという理由があるからです。その上、就活に役立つスキルなども身につくのでまさに海外インターンシップをするベストの時期といえます!
就活後の、秋学期の時期を利用して海外インターンシップをする人も多くなります。この時期に関しては就活状況や内定先の日程、単位の取得状況に左右されるので、長期の人もいれば、短期の人もいます。目的としては、内定先でスタートダッシュを切るためにビジネス経験を積むことや、英語を学ぶこと、海外で費用を抑えて滞在することなど様々です。就活後に自由に過ごす時間を増やすためにも学校の授業はしっかりと受けて、単位を取得しておきましょう!
有給休暇を利用して海外インターンシップをする場合は短期の場合が多いです。短期と言っても、なかなか1ヶ月の休みを作ることは難しいので、1~2週間の海外インターンシップをする場合が多いです。目的としては海外経験をすることや、ビジネスを学びに行くことなどがあります。海外インターンシップに行きたいけれど、長期は無理という方こそ有給休暇を利用しましょう。
休職や、転職の時期に海外インターンシップをする人もたくさんいます。大体1~2ヶ月の期間を使って海外インターンシップをする場合が多いですが、意外なことに海外インターンシップをされる人の多くは帰国後の職業が海外に直接関連していないんです。なので、この時期に海外インターンシップをする人の目的として多いのが、帰国後のキャリアに直接スキルを活かすというよりは、海外で働く人や、現地人社員の柔軟な考え方を学んで、キャリアに活かすことを重視しているそうです。確かに、一度自分がいる環境から離れることで気づくことはたくさんあるので、今後のキャリアに活かすためにも、休職や転職の時期に一度海外インターンシップをしてみることをおすすめします!
社会人の場合、一度会社を退職した時期に海外インターンシップをすることが一番多いです。実際に海外で働くので英語力はもちろん身につきますし、急成長しているアジアの市場でビジネス経験をすることもできます。その経験は、再就職をする際に非常に有利になります。また、退職した人の特権は、期間が無限にあるということです。そのため退職後タイミングで海外インターンシップをして、その後また別の海外インターンシップをすることも可能です。なので、海外インターンシップをする時期もいつでも問題はなく、大切なことは海外インターンシップを終える時期を決めることです。それが決まれば、海外インターンシップでなにを身につけたいかが明確になり、それに沿った計画を立てる事ができます!
例えば、学生の長期休暇の時期は、学生の海外インターンシップ希望者が増えます。だから、インターンシップ先の受け入れ人数も満員になってしまい、行きたいインターンシップ先にいけなくなってしまうことがあります。だから、その時期に海外インターンシップをするのであれば、できるだけ早めにインターンシップ先を決めて申し込む必要があります。学生など期間を変えることができない場合は仕方ないですが、期間を自由に決めれる人はある程度、海外インターンシップをする時期を考えておくことがおすすめです。何より、インターンシップ生が少ない時期のほうが、任される業務の幅が広がり、自身の成長にもつながります!
海外インターンシップする時期を決める判断材料の1つに、その時期の気候があります。自分が海外でインターンシップする時期が、夏なのか、冬なのか、雨季なのかによって、自分のパフォーマンスも変わってきます。フィリピンの場合は、大きく乾季と雨季に分かれ、その中でも下記の3つの季節に分かれています。
・3月〜5月までは酷暑期(ホットドライ)で最も暑い時期
・6月〜10月までの雨期
・11月〜翌年2月までの乾期
フィリピンにおける雨季は、スコールが降ります。日本のように一日中雨が続くのではなく、午後や夕方に一時的に激しい雨が降ったりするなど、天気が不安定になります。このスコールが頻繁に発生するのに加え、かなり蒸し暑いです。このため、インターンシップ中の体調管理にも気をつけなければいけません。その点、乾季であれば比較的快適に過ごすことができます。海外インターンシップをする前に、自分が行く国の気候のチェックを忘れずにしましょう。
海外インターンシップを検討される際に、なかなか目を向けにくいのが時期です。しかし、これを考慮しておくことは海外インターンシップの充実度はもちろん、帰国後の進路にも大きく関係してきます。せっかくの海外インターンシップが悲惨なものにならないようにするためにも、時期を定めて有意義なものにしてください。
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