【体験談】固定概念を変えてくれたBizChallenge

この夏、アツい、アツい海外インターンシップが開催されます。その名も”BizChallenge”
フィリピン人大学生と一緒にビジネス企画し、立ち上げ、実行まで行います。 本当の意味の”英語力”身につけたくありませんか?

BizChallengeとは

1.自己紹介をお願いします。

私は大学で法律学を学んでいます。法律学を専攻した理由は、高校時代、世界中で起こる様々な事柄を政治面から学びたい気持ちがあったからです。しかし、自分が住む日本について十分な知識が無いことに気づきました。
 
大学では、日本の政治に加えて国際政治や国際法、世界の歴史などを学んでいます。大学の提携校先の留学生が日本へ訪れた際は、ボランティアとして生活面でのサポートや街の案内などを行っています。
 
大学のプログラムで訪れたカンボジアで現地の方々に親切に接してもらった自分自身の経験から、留学生と仲良くなろうと心掛けるようになりました。
 
 

2.BizChallengeに参加した理由を教えてください。

私が今回参加した理由は、「当たり前」が通じない環境で何かを達成してみたい気持ちがあったからです。私は数回海外へ行った経験がありますが、海外で毎度感じることは自分自身の「当たり前」は必ずしも通用するわけではないということです。
 
例えば、身近な事例で言うと、お手洗いの際、現在の日本ではトイレに紙を流すことは普通ですが、ある国では流すことができない、便器がない地域もあります。この様な事例を日本と違うからと文句を言うのか、常識と受け入れるかで、その国の捉え方が変わってくると思います。
 
そこで、自分が慣れない環境でビジネスを体験できるというBizChallengeに参加すれば、自分にとって新しい分野を経験しながら、異国の魅力がもっと学べると思い申し込みました。
 
 

3.BizChallengeを通じて感じた、自身の課題はなにでしょうか?

今回のBizChallengeを通して、海外のプログラムに参加すれば、何かしら学べるだろうという他人任せ、受け身な気持ちが自分の中にあることに気づきました。参加する前は、ビジネスを体験できて、海外でいろいろな経験ができれば自分のためになるという好奇心から申し込みました。
 
しかし、BizChallengeのプログラムはゼロからのスタートです。企画から販売商品も考えなければなりません。大学のプログラムや個人旅行では感じたことはなかったのですが、今回は参加者の中の“1人”としての自覚を強く感じました。受け身の姿勢では、時間だけが過ぎていくばかりで自分が思い描いていたような体験は達成できないことに気づきました。
 
 

4.その課題はどうやって乗り越えることができましたか?

 
ミーティング
 
まず、自分から積極的に行動することを心掛けました。今までの自分は、いつも受け身で誰かが声をかけてくれるのを待つことが多かったです。今回は、参加者の1人として責任をもって自分の意見をチームメンバーに発信するようにしました。
 
例えば、私のチームは皆自分の意見をしっかり持っており、意見のばらつきが多かったのです。私はメンバーの意見をまとめる役割として、コミュニケーションを取りました。
 
初めは周囲を気にして「出しゃばりとか思われないか」と不安に思いました。メンバーの意見を分析してまとめたところ、皆が平等に満足する企画を作ることができたのがいい思い出です。
 
 

5.BizChallengeの良かった点を3つ挙げてください。

1つ目:同年代と何かを達成する楽しさ。 
 
2つ目:海外でビジネスを体験できる経験。
 
3つ目:短期間で参加できる。

 

同年代と達成する楽しさを感じた思い出を教えてください

参加者の応募資格は大学生でしたので、同年代と真剣に話し合う機会が得られました。大学でももちろん授業の一環としてディベート(討論)をすることはありましたが、顔見知りだとためらってしまって率直な意見を言えないことがありました。
 
ですが、BizChallengeで集まった人達はそれぞれの目的は違っても、似た志をもった同年代でしたので話しやすかったです。それに、大きな企画を達成する喜びは大学ではなかなか感じられなかったので海外で経験することができて嬉しかったです。
 
真剣に話し合い、企画を成し遂げたチームメンバーとは今でも強いつながりを感じます。日本でまた再会することが今の私たちの夢です。
 

海外でビジネスをした時に感じたことを教えてください

海外でビジネスを体験する経験は日本で大学生活を送っている時には得られない感情や成長、学びがたくさんあると思いました。慣れない環境で、ビジネスや英語を学ぶことは、楽な事ではないです。海外だと日本語はもちろん通じません。英語が必須です。
 
そのため、自分の欠点がはっきりと見えました。そのうえ、社会経験もないのでビジネスについても全くの初心者です。初めは落ち込むこともありました。
 
ですが、自分が今持っている力を最大限発揮してみようと積極的に行動するようになってからは、コミュニケーションも企画運営も楽しく感じられるようになりました。慣れない海外であったからこそ、この気持ちになれたのではないかと思います。
 

短期間で参加できることが良いと思った理由を教えてください。

BizChallengeは夏休み期間を利用した数日間のプログラムだったので、気持ち的にも予算的にも気軽に応募しやすかったです。他の海外のプログラムやインターンシップは長期のものが多く、興味があっても休学を考えたり、渡航費用を考えたりするとなかなか一歩が踏み出せませんでした。
 
ですが、今回のプログラムでは数日間で自分自身が成長できそうなプログラムであったためすぐに応募しました。海外のプログラムに短期でいこうかと検討している大学生には参加しやすいのではないかと思います。
 
 

6.BizChallengeを通じて成長を感じた点を3つ挙げてください。

 
指導風景
 

1つ目:自分の意見を言うことにためらわなくなった。
 
2つ目:広い視野で何かを考える力がついた。
 
3つ目:海外への固定観念が変わった。

 

自分の意見を言えるようになったキッカケを教えてください。

プログラムに参加して、自分の意見を言うことにためらわなくなりました。今までの自分は、周りが発言するのを待ったり、周囲に合わせて思ってもないことを言ってしまったり受け身的な人間でした。
 
BizChallengeは、参加者1人1人が主役という雰囲気です。チームにはフィリピン人も参加しており、英語での発言が必要だったのです。最初はためらいもありましたが、自分もチームの一員として責任を持つようになり、積極的に発言できるようになりました。
 

広い視野で考える力がついたエピソードを教えてください。

販売する上で大切なのは、不特定多数の人に需要がある商品を企画するということです。初めは大学生が集まっているので、日本の大学生が好みそうな商品ばかり案にあがりました。しかし、再度考えたときに自分たちが満足するだけで良い結果になるのは難しいだろうと思いました。
 
フィリピン人が興味を持つ、購入してもらう工夫を考え、企画・作成・販売・購入までを皆で考えました。この経験から、1つの物事や近い将来を見るのではなく、先を見通して考える力がついたと思います。
 

海外の固定概念が、どのように変わったか教えてください。

フィリピンへ来る前は、失礼ながら発展途上国というイメージが一番強く日本より貧しい環境にあるのだろうと思い込んでいました。実際、日本より劣っている部分はあったかもしれませんが、反対に日本もフィリピンに劣っている部分があると感じました。
 
それは、フィリピン人の温かさです。ここでの数日間で感じたことは、彼らは見返りを求めずにただ思いやりをもって接しているということです。現在の日本では味わいにくい感覚で感動しました。昔の田舎の日本であったような、隣人通しで助け合うというような感覚です。
 
血のつながった家族でなくても、困っている人がいたら助けるフィリピン人の優しさと国民性はとても魅力的です。自分の「イメージ」は全くの別物で、固定観念を抱いていた自分を恥じました。この経験は私の考え方そのものを変える大きな成長になったと思います。
 
 

7.BizChallengeを今後どういう風に活かしていきたいですか?

 
食事会
 
今回の経験を「楽しくて、良い経験になった」という思い出だけにしないように、振り返って整理し、自分の短所や長所について改めて自己分析していきます。これから、私は就職先を探さなければなりませんが、自己分析で見つけた特性を企業先に具体的にアピールしていくつもりです。
 
その後、働くようになってからも、会社だけでなく生活する上でも、このプログラムで身につけた発言力と積極性を継続したいと思います。また、今回のプログラムでは、海外への固定観念を一度見直さなければならないと感じました。
 
間違った思い込みで誰かを傷つけてしまうような発言をしないように、海外への見方を変えています。発展途上と言われているからといって、その地に住む人々そのものが途上しているわけではないということを周囲にも伝えてられる人物になれたら幸いです。
 
BizChallengeは数日間ではありましたが、私にとって本当に充実した期間で自分の考え方を見直す好機会でした。ありがとうございました。

 

 

この夏、アツい、アツい海外インターンシップが開催されます。その名も”BizChallenge”
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このコラムを書いた人

宮下 宗(So)

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