混沌の国?インドの海外インターンシップのメリット・デメリット

  

インドの海外インターンシップについて

インドは混沌の国と言われます。決して良い環境とは言えないインドですが、それでも多くの人がインドに魅了されます。Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズもインドに魅了されたうちの1人です。インドは訪れた人に挫折と成長の機会を与えると言われています。そんな不思議なインドで海外インターンシップをするにあたってのメリットとデメリットをご紹介します!

 

インドは混沌と言われるほどの強烈な環境がある

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環境面のメリット

インドは、本当に強烈です。誰もが体調を壊すと言われるインドは、国際線のパイロットでさえも入国するのを嫌がります。そんな悪いイメージばかりのインドですが、もちろん美しい自然のある地域もあることは伝えておきますが、基本的に海外インターンシップを行うのは都会です。体調を壊してしまうほどのインドの環境の中で海外インターンシップをすることのメリットは、強くなることに尽きます。お腹もメンタルも強くなる環境でインターンシップができるのはインドだけです。

 

環境面のデメリット

デメリットは、とにかく暑いくて汚いことです。インドは地域によって環境が異なるのは事実ですが、大きな街は、基本的に汚いです。インド人はみんなゴミをその辺に捨てます。ゴミ収集の仕事をする人はいるのですが、日本のようにゴミ処理場が無いので、そのへんで燃やしています。大量のゴミがいたるところに積み上げられていて、そこに動物が集まっている様子は、まさにカオスとしか言いようがありません。インドに行った人しか分からないのですが、ゴミの山を見ると異常な程の不衛生さを感じます。インドで海外インターンシップを行うと、不衛生かつ暑すぎる環境になれるまでは体調を壊しやすくなりますのでご注意ください。

 

食事はカレー味ばかり?

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食事のメリット

インド人はカレーしか食べないということがよく言われますが、実はそれは半分正しくて半分間違っています。厳密に言うと、ほとんど全ての食べ物がカレー味なだけで全てがカレーというわけではありません。もちろん上記の写真のようにバリエーション豊富な料理を食べることができるので食事は楽しむことができます。後は、インドのレストランの料理は非常に安いので、長期間の海外インターンシップを行なう際にも比較的財布に優しいです。実際、ローカルのお店であれば70円ほどでお腹いっぱいになります!

 

食事のデメリット

インドに行くとインド飯が大好きになると言われていますが、なれるまで時間がかかる人もいます。インドはタイ料理のようにパクチーなど癖の強いものは入っていませんが、どの料理(特にカレー)には大量の香辛料が入っています。インド料理の味は総じて美味しいです。しかし、日本人は香辛料になれていないので、慣れるまでは、香辛料の辛さがお腹を刺激して体調を崩してしまうことがあります。また、インドでは宗教の関係で牛肉を食べることができません。また、ビーガンと呼ばれる菜食主義者も沢山おり、野菜料理専門のレストランもあるほどです。だから、海外インターンシップ先によっては野菜中心の生活になり、体重が落ちます。アジアの美味しい食事を食べて太ったバックパッカーの中には、ダイエットを目的としてインドに行く人もいるので、これはある意味メリットかもしれません。(笑)

 

インド人は英語が上手

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インド英語のメリット

写真の通り、インド人は幼稚園の頃から、英語を勉強しています。そのため、義務教育が終わる頃には英語を話すのは当たり前になっています。これは、インドがかつて、イギリスの植民地だったことに関係していると言われています。ローカルの人でもほとんどの場合、英語を話すことができるので、海外インターンシップで英語力を向上するための環境は整っています。しかも、インド人は日本人のことが大好きなので、常に話しかけてきます。インドでは英語を話すことが日常になるのでインターンシップ中に英語の向上が見込めます。

   

インド英語のデメリット

インドでは日常的に英語が話されていますが、その分デメリットもあります。インド英語はイギリス英語に分類されるのですが、訛りがとてつもないです。もはやクセが強すぎて聞き取れないほどです。例えば、schoolという英語の場合、私たちは、「スクール」と発音しますが、インド人は「イスクール」と発音します。他にも、クセのある発音をしますが、慣れてしまえが、聞き取りにくいわけでは無いので心配するほどではありません。また、海外インターンシップで一緒に働くインド人は、ローカルのインド人と比べて圧倒的にキレイな英語を話すので、安心してください。

 

インドの文化は日本では考えられない

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インドの文化のメリット

インドは宗教が入り交じる国です。ヒンドゥー教、仏教、イスラム教、キリスト教、これらの宗教がそれぞれインド人の日常に浸透しています。その日常に浸透した宗教がインドの独特な文化を形成しています。インドの文化のメリットは、私たち外国人にとってはとてもユニークかつ衝撃的な点です。道で歩いていると、そこらじゅうに牛がいます。でもインド人に取っては牛は神格化されています。それに、インド人は右手で食事をするのをはじめてみた時、その器用さに驚くかもしれません。アジア全体に言えることですが、特にインドは、私たちの常識をぶっ壊すほどの文化が形成されています。

 

インドの文化のデメリット

そんな、魅力的な面がある一方で、インドの文化にはやはりデメリットもあります。インドにはカースト制度という身分制度があります。カーストには、身分カーストと職業カーストというものがあり、今でもカースト制度は強く根付いています。そして、職業カーストの1つに、「ゴミを集める仕事」が存在します。このカーストがあるため、インド人は自分でゴミを捨てずに道端に、放ってしまうんです。こういったカーストの差は、仕事場でも顕著です。海外インターンシップをする場合は、カースト差別がないように企業が徹底してるのですが、インドでは、このカースト制度という文化のせいで、才能があっても自分のカーストが低いために、その才能を十分に発揮できないのが現実です。

 

インドで海外インターンシップをすると?

インドで海外インターンシップすることのメリットとデメリットはメリット上記のとおりです。インドで海外インターンシップを考えている人は、勇気があると思います。他のアジアの国と比べて、明らかに厳しいインドの環境で働くことは、ビジネススキル以外に、プラスアルファで身につくことがあります。それは、困難にぶつかった時に簡単には諦めない精神力です。自分の常識では解決できないようなことだらけのインドの魅力はここだけでは紹介しきれないです。そんなインドで海外インターンシップするチャンスがあるなら、ぜひ挑戦してみてください!

>>【経験者が語る】海外インターンシップのメリット・デメリット総全集

 

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このコラムを書いた人
佐々木 清聡

佐々木 清聡

大学2年次に大学を休学し、フィリピン留学、インドでの長期インターンを経験しました。『日本で当たり前だと思っていたことが、通用しない』これが私の海外生活の印象でした。自分の知らない世界に飛び立つ皆様のお力添えができるように親身にサポートさせていただきます!

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