世界の変化を作る側にならないか?”AWESOME”な世界観を実現するIT海外インターン

貴社の事業内容、特徴等を教えてください。

「ソフトウェア開発」と「教育事業」の2つの事業をしています。

 

弊社はオフショア開発においてはトップランナーの1つの会社で、スタートアップや新規事業のサポートを強みとしている開発会社です。セブブランチでも「ソフトウェア開発」をしており、英語に強い優秀なエンジニアを集めた「英語圏向け開発チーム」を作るべくコアチームのビルドを進めています。

そう遠くないタイミングで、シンガポールや香港、オーストラリアのスタートアップ向けに開発サービスを提供できるような開発チームとして育っていく予定となっています。

 

「教育事業」としては、(現在は)日本人を対象として、「日本から世界にチャレンジできる若手IT人材の育成」を目指した「IT留学事業」をしています。

弊社ではベトナムを中心に、途上国IT人材の育成をしており、弊社で育てたベトナム人人材は、毎年に日本のトップIT企業に100人単位で採用されていくようになっています。セブブランチでは逆に、「日本人の若者を、世界が欲しがるレベルのIT人材に育成する」ということをミッションとして、本留学事業を営んでいます。

 

貴社のインターン生はどういった業務内容を行いますか?

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弊社セブブランチのインターン生は、大きく分けて下記3つの仕事があります。

 

1. IT留学事業におけるティーチングアシスタント
2. 開発プロジェクトにおけるエンジニア
3. 弊社留学事業におけるマーケティング

 

1. IT留学事業におけるティーチングアシスタント
弊社のIT留学は、フィリピン人エンジニアをメイン講師として運営しています。
過去にGoogleとの共同プロジェクトを経験していたり、セブ島のトップIT系大学の次席卒業生だったりする一流エンジニアによる講義を提供しているのですが、日本人留学生がメイン顧客となので「言語バリア」が課題になりがちです。せっかく現役の一流英語エンジニアが講師をしていても、言語バリアが学習効率を下げては意味がないため、そのサポートをしてくれるインターン生を募集しています。

 

2. 開発プロジェクトにおけるエンジニア
エンジニアインターンは、実際のクライアントワークに入って仕事をしてもらいます。
顧客MTGに同席しながら、お客さんのビジネス目的なども聞き、開発現場ではフィリピン人エンジニアと英語で仕事をしながら、開発プロジェクトに入って頂きます。
ただ、エンジニアインターンは、既に基礎的なプログラミングスキルを身に付けた上でないと、チャレンジが難しいインターンにはなっています。

 

3. 弊社留学事業におけるマーケティング
留学事業では、コンテンツマーケティングのためのブログ記事のライティング、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの運用、Adwordsやソーシャルメディアの広告運用などのお仕事を手伝っていただきます。

留学事業は現在ある種スタートアップフェーズなので、新規事業のグロースを共に考えて成長させていくようなエキサイティングな仕事にチャレンジすることができます。

 

学生時代はどう過ごしていましたか?

私個人は、大学時代は文系ながら大学院へ進学し、教授になることをずっと考えていました。

 

私の研究内容は、情報社会学、と呼ばれるような学問領域になるのですが、「インターネットによって民主主義がどう変わるのか」「インターネットによって変化する未来の民主主義をどのような思想によって説明可能なのか」というような、超レアな領域での研究職を目指していました。

 

ただ、最近ですと、起業家界隈の人が当たり前のように「AI時代以降のベーシックインカム」というような議論や、「サイボーグ技術が当たり前になった際の、人間の定義」というような学問領域でしか議論されなかったような話題を議論するようになっていますよね。今のテクノロジーの変化は、国家という枠組みや、お金・通貨と呼ばれるような、私たちの生活を無意識レベルで支えてきていた概念や仕組みを根底から覆すようなインパクトを持っているため、起業家やビジネス界の人が当たり前に思想を語るようになってきています。

 

私の場合、大学生と大学院生の時代に、そのような社会の根源的変化をいかに予想し、未来の社会をどのように構想することができるのか、を問い続けるような形で、歴史、未来、テクノロジーなどについて調べ、一部の研究者の人達とディスカッションしたり、実験プロジェクトへ携わる、というようなことをしていました。

 

日本と海外で働く違いはなんですか?実際に働いた経験をお聞かせください。

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一言で言えば、「自らの当たり前を疑うクセを付けられる」というところが、一番大きな違いになると考えています。

 

弊社はIT留学という事業も営んでいますが、その中で、学生の前で話す時に重要だと伝えていることが2つで、「異文化経験」と「テクノロジーへの正しい理解」の大切さ、をかなり強調して伝えています。

 

今後の未来では、経済的な二極化が進み格差が広がると言われる一方で、中産階級と呼ばれる小金持ちレベルの人口は増えると言われています。また、それと同時に都市に住む人々の総数も増えていきます。元来都市とは、「人、モノ、金」が集まると同時に拡散していく、移動の結節点でした。そのような考えを元に、未来を想像すると、「移動する余裕のある小金持ちが増えると同時に、移動を前提とする都市に住む人が増える」ので、私たちの日常生活の中に「移動して参入してくる異文化の人間が増える」ということが当たり前になると想像できます。
そんな中で本質的に必要になるのは、変化の激しい自身の環境をきちんと受け止めながら変化を楽しんでいく、というマインドでしょう。
海外で働くことは、そんな「変化、違い、多様性」を当たり前に目の当たりにする時間を与えてくれます。そして、「自分自身の当たり前を疑うクセ」が染み付いて来ます。

 

また、日本人は無意識に「途上国」を見下しています。「途上国の人」は、普通に優秀です。「見下していたかも知れない途上国の人が尊敬できる程に優秀である」という気付きもまた、「恵まれた社会に産まれた自分自身がいかに怠惰であるか」に気づかせてくれ、ハングリー精神を得る良いキッカケとなるかと思います。

 

働いている中で困難はありましたか?また、どう行った気持ちで乗り越えることができましたか?

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困難は恐らく沢山ありますが、実際にはあまり覚えていないことが多いんですよね(笑)。

 

ただ、困難を乗り越えるやり方は自分なりに持っていて、それは「困難を乗り越えた先にあるワクワクする未来を思い描くこと」だと思っています。

 

眼の前の困難って、だいたいいつもショボいんですよね。留学事業なら思ったより集客うまくいかないとか、会社運営だと現地パートナーからの連絡が遅くていろいろ時間がかかる、とか。でも、そういうのって渦中に居るからしんどいと思う、だいたいショボいことばっかりだと思ってます。

 

私たちの会社は、世界を驚かせるようなワクワクするプロダクトで人々の生活を変える、僕たちの生活している今の常識を打破することを常にミッションとして掲げています。

 

セブブランチの留学事業も、数年先には「弊社のIT留学に来た日本人が、卒業後バシバシシンガポール・香港・オーストラリアとかのイケてるスタートアップに就職しまくってる」「世界で活躍しまくる日本人を増やし、オワコンのように閉塞感のある日本を我々の手で変えてやる」というようなでかいゴールを持っていて、そのために今後に向けてやるべき打ち手は無限に持っているんです。

 

ワクワクする超デカイゴールを持っていて、それに向けてやるべきことが何かもわかっている、という状況をきちんと描けば、目の前の困難に目を向けていることは基本的に時間の無駄なので、「困難を忘れちゃう」のが通常かなと思っています。

 

インターン生に求める姿勢や能力はありますか?

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3つですね。

 

・でかい夢
・夢を実現するための溢れる行動力
・諦めない気持ち

 

ここでは学生インターンを想定して、上記のように書いていますが、上記3つがあれば、学生の夢に応じて何をどうすればそこへより向かっていけるのか、弊社のマネージャー陣であれば、なんとでもアドバイス・サポートができます。

 

ありとあらゆる「AWESOME!」に対してオープンです。ただただ、世界をもっとワクワクする世界に変えていきたい。弊社の社員に「お前すげー夢もってんな、そのために超頑張ってんな」って思わせてくれる何か語れるストーリーを1つ持っていれば、充分な資質であると言えます。

 

あとは希望するポジションでアサインできるスキルを持っているかどうか、はもちろん見るのですが、まずは「人間としてお前AWESOMEなの?」「AWESOMEな世界作るためにどうしたいの?」ってことを聞いた時に、ワクワクさせてくれる話ができるかどうかが大事かと思います。

 

インターン生には海外でどういったことを学んで、どういう姿になって欲しいですか?003_WorkingAtmosphere-2-min

“世界の変化を作る側”には最低限なってほしいと思います。
理想は、落合陽一みたいな人が、弊社のインターン生OBからバコバコ産まれていく、という状況でしょうか。
それを言ってしまうと、私たちの提供できる環境がショボいから(笑)、という話が出てくる気もするので、何点が上げるとすると、

 

・多様性に対してオープンな人間
・他者をフラットにリスペクトできる人間
・自分の考えで世界に向き合い、どんな世界を作りたいか自分のことばで語れる人間になって欲しいですね。

 

我々は現在途上国ベースで仕事をしていますが、
途上国の子たちは生まれ落ちたタイミングと場所の運が悪かっただけで、全然日本人なんかより優秀な人たちがゴロゴロいます。
他方で、日本人は未だに「途上国」を気づかずに見下しています。

 

暗黙に見下すのではなく、目の前の優秀な人間と隣人として仲間になり、国を超えた仲間と共に、どんな世界を作っていきたいのか。

インターンの経験を通じてそういうことを仕事を通じて学び、自分のことばで世界を語れるようになってくれると、受け入れた私たちとして嬉しい気持ちと応援のエールをもって、送り出せる気がします。

 

海外に挑戦する若者にメッセージをお願いします。

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少なくない数の海外インターンが、雑用の手数としてインターン生を受け入れていたりするので、本当に本質的な価値ができるインターンかどうか、見定めて海外インターンを探してみてください。

 

そのためには、
・自分が何の目的のために海外インターンに行くのか
・海外インターンを通じてどういう人間になりたいのか
・海外インターンを終えた後に、「日本に囚われない人間」として何を実現でる自分になりたいのか
など、きちんと考えて海外インターンや海外チャレンジを考えてみてください。

 

これは全てのことに言えるのですが、例えば読書などもそうだと思います。
たった5分の読書でも、課題設定が明確であればその5分の価値はあがりますが、1時間の読書も、課題設定が明確でなければ、応用先・アウトプット先のないインプットになるので、あまり価値がありません。

 

マクロに見た世界の変化を考えても、日本という社会の現在の危機的状況を見ても、「価値のあるチャレンジをできる若者の増加」には価値があります。

みなさんが、今の世界の変化を自分ごととして受け入れ、世界を作る1人の意義ある人間として、世界と向き合ってくれると嬉しく思います。
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