えっ、受けれないの!?インターン生の英語授業の実態インタビュー

 

海外インターン生って英語の授業が受けれないって本当?

 

フィリピン・セブ島での海外インターンシップの魅力の1つとして、毎日3時間〜4時間の英語マンツーマン授業を受けることができます。

 

 

しかし、こんな噂も出回っていたりします。

 

 

「インターン生は英語の授業を受けれない」

 

 

そんな訳あるかよと思いたくもなりますが、今回は真実を検証すべく3名のインターン経験者に実態を訪ねました。

 

 

 

Aくん

大学3年時に休学して大規模日系語学学校でインターンを6か月間経験。

 

Bさん

大学4年時に休学して中規模韓国系語学学校でインターンを6か月間経験。

 

Cさん

社会人2年目に退職して日系語学学校で10か月間インターンを経験。

 

 

 

英語授業の実態インタビュー

 

Q.英語の授業は何時間でしたか?

 

15-1-4 JIC CEBU

 

Aくん:僕の学校は午前に一コマ、昼休み明けに一コマ、夕方に一コマの計3コマでした。

 

 

Bさん:私は午前中に4コマまとめて受けて、午後からは業務という形でした。

 

 

Cさん:私も3コマでした。ただ、私の学校の場合、自由に授業時間を選べたので、午前に2コマ受けてから業務を開始して、最後に一コマ受ける時間割を設定していましたね。

 

 

 

Q.授業ではどのような勉強をしていましたか?

 

Aくん:スピーキングに特化した勉強をしていました。3コマは全てマンツーマンだったので、先生と一対一でスピーキング用の教科書を使用して勉強していました。予習はなかなか手が回らず、授業中に分からない単語や文法があればその場で先生に質問していました。あとは生徒さんが少ない時期などは時間に余裕があるので、業務中の空き時間にTEDを見たりTOEICの参考書を解いたりしていました。

 

 

Bさん:スピーキングにはもちろん力を入れていましたが、私はもともとの英語力が低かったので、単語や文法、リスニングにもかなりの時間を割いていました。毎日事前に宿題を出してもらっていたので、その宿題を解いて、翌日に答え合わせ、解説をしてもらうというのを繰り返していました。インターン中の夜は基本的に自由時間なので、英語の勉強にかなり時間を費やしましたね。

 

 

Cさん:私はインターン開始時点でTOEICが700点以上あり、海外就職を見据えてのインターンだったので、ビジネス英語に絞って勉強していました。ビジネス英会話用の教科書を使って、言い回しを覚えたり、実際に先生とロールプレイングをして頻出表現を体に馴染ませることを意識していました。宿題は毎日ではないですが、出す先生はよく出してくれましたね。

 

 

 

Q.実際受けれないことってあるんですか?

2-2-1 telenet②

 

Aくん:んー。僕の場合はたまに受けられないこともありました。例えば月曜日は生徒さんの入学日なので午前中にオリエンテーションをして、午後からは近くのモールに同行していたので、受けられないこともよくありました。やはりインターン業務の方が優先なので。ただ、インターン生は他にも数名いて上手く時間割をずらしていたので、月曜日以外はほとんど時間通りに受けられていました。

 

 

Bさん:私も同じく月曜日の午前中は受けられないこともありました。午後は授業がなかったので関係ありませんでしたが。その他の曜日だと、エージェント視察が入った際や生徒さんの対応が緊急で入った時はどうしてもそちらを優先しないといけない時もありましたね。日本人のインターン生が私1人だったので、このような何か突発的な業務が入った場合は授業をキャンセルしていました。

 

 

Cさん:私はオリエンテーションとモール同行の時間と授業が被らないように時間割を決めていたので月曜日も問題なく授業を受けられていました。視察や生徒さん対応など、どうしてもという場合はもちろんそちらが優先なので授業は欠席していました。あとは、先生の欠席が続出して生徒さんのマンツーマン授業を行う先生の数が足りない場合はインターン生の授業から順番に削られることもありましたがそれは仕方ないですよね。全体的に言うと90%以上は受けられていたように思います。

 

 

 

Q.先生って選べるんですか?

 

Aくん:僕の学校ではインターン生も先生を選べました。長く在籍していると教え方のうまい先生が分かってくるので、もしその先生の授業が空いていたらこっそり取るようにしていました。笑

 

 

Bさん:私の学校は選べるんですが、まずは留学生の先生が優先でした。インターン生は空いている先生の中からマッチする先生を選ぶという感じです。私は話しやすいように、仲の良い先生を選ぶようにしていました。

 

 

Cさん:私の学校もAさんと同じく自由に選べる形式でした。ビジネス英語に絞っていたので、先生上がりではなくビジネス経験のある先生を狙って選んでいました。結果的にかなりレベルの高い講師を独占していたかもしれません。笑

 

 

 

Q.英語力はどの程度伸びましたか?

 

4-1-3 nexceed①

 

Aくん:フィリピン人との会話には全く困らない程度に話せるようになりました。ただ、ネイティブと話すとなると少し聞き取れなかったり、発音がまだまだだなと思うことはあります。インターン中に中級レベルの英語力はしっかり身についたので、次の段階として、ネイティブレベルの英語をしっかり理解できるように勉強を続けていきたいです。

 

 

Bさん:開始当初と比べるとかなり伸びました。もともとの英語力が低かったからというのもあると思いますが、今では日常会話程度であれば全く困りませんし、外国人にも積極的に話かけられるようになりました。TOEICの点数も400点台から800点近くまで伸びたので、帰国後の就職活動でもなんとか書けるかなと思っています。

 

 

Cさん:ビジネス英語はある程度満足のいく成果を出せたかなと思っています。というのも10ヶ月間のインターンの中で業務中にフィリピン人スタッフと積極的にコミュニケーションを取ることを心がけていたのでしっかりアウトプットすることができたことが大きかったです。日系語学学校でしたので、そうした意識を常に持ち続けていないと英語力が伸びないという危機感を持ちながらやっていました。TOEICも900点を超え、来月からシンガポールで就職する予定です。

 

 

本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました。

 

 

まとめ

 

英語の授業の実態、いかがでしたか?

今回お話を伺った3人のお話を聞く限り、授業を受けられないのは以下の様な場合のようです。

 

 

・月曜日のオリエンテーション、モール同行

・エージェントの視察対応

・生徒様の突発的なトラブル

 

 

気になる方は面接の際にどのくらいの頻度で視察があるか、などを確かめておくと良いかもしれません。

 

 

インターン中は1日3時間〜4時間と、留学生よりは少ないですが、予習復習を含めしっかり勉強すれば成果も出ますし、目標を達成できることがよく分かりました。

みなさんも授業を最大限生かして、目標達成に向けてコツコツ頑張ってください!

 

 

このコラムを書いた人

江浪 啓典(Kei)

バギオでのフィリピン留学、セブ島の語学学校での長期インターンシップ、セブターンでのカウンセリングを通して数百人の英語学習、留学生活、海外インターン挑戦をサポート。セブターンを通して「一歩踏み出す大切さを伝え、思いっきり背中を押す」ため、日々奮闘中。新規ライターになりたい方はこちらから

Related 関連記事

bana_size1_2 (1)