〝目に見えない文化のカタチ〟フィリピン語学留学で学んだ3つのこと!!

 

皆さん、こんにちは。

最近、ライターの仕事にも勢いがついてきた、佐藤仁美です。

 

今回は、タイトルにもありますように〝フィリピンの経験から学んだ日本の文化〟に焦点を当てます。

私は、一昨年にフィリピンのセブ島に3か月の語学留学を経験しました。

 

海外に出ると、自分が日本人であるということを再認識する場面がでてきます。「この考え方は、日本人だからなんだ。」とか「日本人はこういう傾向があるんだ。」など。

 

そこで、今回は、私が再認識した〝日本の文化〟についてご紹介していきます。

「日本を再認識したのは、どういった点なのか。」気になった方は、ぜひチェックしてください!

 

 



間違う=恥?

 

フィリピン留学で避けて通れないのが、授業の一環として行われる〝ディスカッション〟です。

これは、ある一つのお題に対して賛成か反対かに分かれ議論し合うことです。私の通っていた語学学校では、これを英語学習の一環として2週間に1回の割合で行われていました。

 

日本人も留学に来た韓国人も、ほぼ全員が嫌うイベントです。ですが、双方の国の学生を指導するフィリピン人の先生曰く、この2カ国では、ディスカッションに対する嫌いの姿勢が違うそうです。

 

韓国人:「ディスカッションか、、、まあ、嫌だけどやるしかないか。。普段通りに話そうっと。。」

日本人:「ディスカッション、、!? 間違えたらどうしよう。英語がまだ上手にしゃべれないのに。。恥ずかしいよ。無理だよ、、

 

心の声を出すとこんな感じだと思います。私自身にも言えることですが、日本では、学校教育でも社会でも〝間違う=恥〟という文化が根強いです。フィリピンに留学した際は、ぜひそういった重荷を外してください。間違うことは、成長につながる大事な1歩です。

 

 

幸せの所在

 

「あなたの幸せはどこにありますか?」

 

これは、フィリピンと日本の〝目に見えない文化〟の一つの例です。

授業で夢について語っていたときに〝フィリピン人と日本人とでは、幸せの位置づけに違いがある〟と先生に言われました。

 

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たとえば、

留学中の私の夢は、「大学に復学後、開発学系の大学院を受験し、将来は人道支援の道に進むこと」でした。

つまり、その夢が叶っていない間は、たとえ小さな幸せが訪れても、本当の幸せ(自分が目標としていたもの)ではないことになります。私が再認識した日本の文化は、〝幸せを未来に位置づける〟考え方です。

 

フィリピン人の先生はこういった考え方も日本の文化であると言いました。

先生曰く、「日本人は幸せを未来に位置づけるけど、私たち(フィリピン人)は、毎日の生活の中で幸せを感じているわ。」と。

 

以前、日本人とアメリカ人との文化の違いについて勉強していたときに、日本人は長期指向型であると知りました。

これは、日本人が、目標達成の中で経験する忍耐力、努力や粘り強さといった経験をすることにも価値を見いだしているからなのだそうです。

 

長期志向であり、過程志向である日本の文化を再認識したエピソードでした。

だからといって、フィリピン人の幸せの捉え方についての認識については、私も知識がないので、今後は、その辺も含めて勉強していこうと思います。

 

 



You are unique.

 

日本は集団主義と言われています。

学校教育から社会に出て働き出すことも含め、全ての場面において協調性が重視される社会です。周りから目立たないように、はみ出ないようにと考えます。

つまり、「周囲が私に対してどう思っているか」を常に意識しているということです。

 

私は、フィリピンに来ても、この意識が冷めることはなく、ディスカッションやプレゼンテーションをする際は、いつも「無理だ、、、。。」と嘆いていました。

そんな時に先生が私にかけてくれた言葉です。

 

You are unique.

 

「1人1人は違う人間なのだから、あなたはあなたらしくしなさい。周りと比べて自分を卑下することもやめなさい。

そんな気持ちなんてlet it goしちゃいなさい!!」

 

私を担当してくれた先生は、ほかにもこんなことを言っていました。

「確かに学生たちと私は、生徒と先生という関係だけど、

ある時は母に、、またある時は友人として、、学生たちと接しているわ。」と。

 

多くの先生たちからの支えや応援によって、現地でたくさんの勇気を頂きました。

もしこれを読んでいる皆さんの中にも、周りと自分を比較して自分を過小評価している人がいたら、自分に渇を入れてやってください!!

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まとめ

 

以上が、私が現地で日本の文化を再認識した点でした。

このコラムを読んでいる方の多くが、留学やインターンで海外に向かおうとしている方々だと思います。

多くの衝突や壁が皆さんの前に立ちふさがると思います。文化や生活、英語面などいろんな側面で、、。

 

最後に一言、「あまり日本人であるという枠にとどまらず、多くのことに対して興味をもち、現地でたくさんのことを吸収していってください。」多くの発見や出会いがあると思います。

一緒に頑張りましょう!

 


このコラムを書いた人
佐藤 仁美(Remmie)

佐藤 仁美(Remmie)

人生を模索し続けた大学4年生。“人と違う道を歩むこと“をモットーに、卒業後、フィリピンインターンを決意!現在の目標は、海外移住。現地で生活し、現地の大学院に通って、開発学を勉強すること!世界で一番好きな言語は、中国語。只今、タガログ語も学びながら、英語に磨きをかけようと計画中〜!新規ライターになりたい方はこちらから

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